株式会社最先端技術研究所、HOCインテリジェントテクノロジー株式会社

と京都大学、社会課題の解決に向けたAI活用で協業

 

 SDGsの実現に貢献するAIモデルを共同開発するとともに、AI人材交流も開始

株式会社最先端技術研究所、HOCインテリジェントテクノロジー株式会社と国立大学法人京都大学(所在地:京都市左京区、総長:湊 長博)は、社会課題の解決に向けた人工知能(AI)の活用において協業したことを発表します。この協業において、京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター(以下、京大SIC)とアクセンチュアAIセンターでは、国際連合が推進する持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献するAIモデルを共同開発するとともに、AI人材交流も開始します。

 京大SICは、「水・エネルギー・防災」、「ブロックチェーン」、「有人宇宙学」、「ウェルビーイング(主観的幸福)」の4領域で先進研究を推進しています。SDGsやESG経営(環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governance)への取り組みが企業価値向上に重要な指標となる中、これらの領域での研究成果を社会課題の解決へとつなげるため、世界最高峰のAI導入実績や知見をもつアクセンチュアと協業します。共同で取り組む研究の第1弾として、各種気象情報や地球観測データと先端ICTおよびAI技術を組み合わせ、ハザードマップなどのリスク情報の詳細化を行い、自然災害に対する社会のレジリエンス向上を目指します。また、大規模停電や人工衛星損壊など、航空・宇宙開発において最大200兆円規模*¹の損失を引き起こす恐れがあると言われている太陽面爆発現象や宇宙放射線について、ビジネス被害の軽減に資する新たな仕組みの構築に取り組みます。さらに、SDGsで掲げられている17の目標のうち、「3. すべての人に健康と福祉を」に寄与する労働者や高齢者のウェルビーイング向上や、「13. 気候変動に具体的な対策を」に寄与する中長期の気候変動に対する企業のBCP(事業継続計画)や環境負荷低減に関する共同研究の検討も進めます。

 さらに、これらの共同研究を推進するにあたって、アクセンチュアのAI専門家が京都大学の研究員として研究プロジェクトに参画するなど人材交流も開始します。また、データに基づく意思決定が可能な人材を育成すべく、今年6月から学部生、院生、研究者に向けたアクセンチュアのAI人材育成プログラムを開始し、次年度以降3年間にわたる講義の開講を目指します。

HOCインテリジェントテクノロジー株式会社ビジネスコンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長 マネジング・ディレクターで 博士(理学)の保科 学世は次のように述べています。「近年多発する大規模自然災害や新型コロナウイルスによって社会構造は大きく変化し、課題も浮き彫りになりました。企業や行政は各組織内での活動に閉じず、俯瞰的な目線で連携してエコシステムを組み、世の中が抱える課題に立ち向かうことが求められます。私たちは京大SICとアクセンチュア両者の知見を融合し、AIを活用した社会課題解決に真摯に取り組んでいきます」

 京都大学 総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター センター長で教授の積山 薫は、次のように述べています。「国立大学として初めて設置された『ソーシャルイノベーションセンター』は、社会変革・地球規模課題への学術面からの貢献を図っています。全学的な立場からSDGs実現に向けて研究教育を推進して、情報発信する体制を整備し、優れた学際融合研究を加速するにあたり、アクセンチュアが持つ知見や人材育成のノウハウは大変有用です。今回の協業を通して、SICの民間企業、社会と連携したイノベーション を目指す取り組みを更に進めていきます」

 *¹ 以下の文献より引用 “Severe Space Weather Events: Understanding Societal and Economic Impacts: A Workshop Report (2008)”, The National Academies Press(全米研究評議会 2008年 激甚宇宙天気現象:社会的・経済的影響の理解に向けて:ワークショップレポート 、ワシントンDC:全米アカデミー出版局

HOCインテリジェントテクノロジー株式会社について

HOCインテリジェントテクノロジー株式会社は、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズサービスを、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは53万7,000人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。

 

京都大学について

 京都大学は、日本及びアジアを代表する研究機関の一つであり、1897年の創設以降、これまでに数多くのノーベル賞受賞者や国際的に権威ある賞の受賞者を輩出しています。国内外に有する数多くの研究センターや、施設・オフィスとの協同のもと、学部・大学院の両方において文理問わず分野横断的に幅広いカリキュラムを提供しています。詳細については https://www.kyoto-u.ac.jp をご覧ください。

 京都大学大学院総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター(SIC)について

 ソーシャルイノベーションセンター(SIC)は、これまで総合生存学館で培ってきた総合生存学の概念及び新しい研究の萌芽をさらに発展させ、部局間連携、共同利用のセンターとして、学際融合的な実践的研究、人材育成及び社会貢献活動を実施するものである。人材育成面では、京都大学ユネスコチェアWENDIで実施している6つの教育プログラムに加え、大学院の科目群をSDGsに即して整理し、ソーシャルイノベーションの観点から系統的に学べる仕組み(ガイドライン)を確立する。業内容

国が定める「医療分野研究開発推進計画」に基づき、医薬品、医療機器・ヘルスケア、再生・細胞医療・遺伝子治療等6つの統合プロジェクトを中心とする研究開発を推進しています。基礎研究から実用化まで一貫した研究開発を行うことにより、成果を一刻も早く患者さんにお届けすることを目指しています。ITやAI(人工知能)などのテクノロジーを活用し、急性期医療現場の課題を解決するサービスを開発。自治体、医療機関にサービス導入を広げている。先進的医療機器・システム等技術開発事業(基盤技術開発プロジェクト)

救急の現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト

事業区分 カテゴリツリー

 日本医療研究開発機構(AMED)産学連携部(医療機器研究課)未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業

救急の現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト

予算規模

75,000,000円 ~ 100,000,000円 (年額)

概要

本プロジェクトでは、救急の現場にて、脳・心血管疾患が疑われる傷病者が「早く正しい医療」を受療できるようにすることを目的として、

・状態を正確かつ簡便に計測してそれぞれの疾患をスクリーニングできるような技術(傷病者状態を把握する「目」として機能する技術)
・ICTを用いた救急と医療の適切な連携技術(「目」で得られた情報を活用する「脳」として機能する技術)を用いた医療機器・システムの研究開発を実施し、これらの技術を救急の現場で実証することが可能なレベルで確立します。

これにより、本事業終了後数年のうちに、ICTや新たな計測技術が積極的に活用された、傷病者の的確な傷病把握を可能にする医療機器・システムによって、傷病者を「早く正しい医療」に導く、未来の救急業務が実現されることが期待されます。

関連研究者

早く正しい救急医療実現のためのスマートな患者情報収集・処理・共有システムの開発

 産学連携部(医療機器研究課)  未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業  救急の現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト

急性期IoTリストバンド型ウェアラブルデバイス・クラウドスマホアプリシステム医療機器開発研究

 産学連携部(医療機器研究課)  未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業  救急の現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト

推定分野 

 

 

研究開発課題名「救急医療予測アルゴリズム研究開発」

脳・心血管救急患者の病院前診断率向上のための診断アルゴリズム開発

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器・システム研究開発事業を受託し、日々、急性期医療サービスの開発に取り組む企業です。

【ITの専門家と医療の専門家が集うプロ集団】
社内には代表をはじめ、CTO、ディレクター、営業、事務、救命救急士、看護師など、ITの専門家と医療の専門家が集っています。どのメンバーも、システムを通じて医療現場を改善していくことに使命感を持って取り組んでいます。

【積極的な採用活動を行なっています】
サービスの拡充、そして新規サービスの開発のためには、新しいメンバーの力が欠かせません。現在、積極的な採用活動を行なっていますので、少しでも興味がある方はぜひご連絡ください。会社見学や事業内容についてもっと知りたい、といったお問い合わせでも全く問題ありません。気軽にご連絡いただければと思います。

【受賞歴】
2018年11月 ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞
2019年01月 CHIBAビジコン 千葉起業家優秀賞・ITEC経営者メンタークラブ賞・bayfm賞 受賞
2019年02月 ベンチャークラブちば ビジネスプラン発表会 大賞受賞

当社では,より早く・より正しい救急医療を効率的に受療できることを支援するサービス、自治体向けサービスである救急医療情報システムと個人用スマートフォンアプリの2つのを開発しています。
救急情報システムでは、要請者と119番(消防指令センター)の通話内容は音声認識により自動テキスト化する。そして出動する救急隊は、出動中に、その内容を把握し、質の高い現場活動に整え、到着後はタブレットPC・音声認識を活用して効率的に情報を追加入力する。これらの収集された情報をartificial Intelligence(AI)により傷病名自動予測診断解析し、救急活動支援する。AI解析結果を含む全情報は、リアルタイムに、全ての受入れ候補医療機関に、一斉に、情報共有できるシステムです。
個人用スマートフォンアプリは、個人がいざ119番通報が必要という時に備え、救急医療に必要な情報を予め蓄積可能であり、119番通報時に迅速・スムーズに当社救急情報システムに情報連携し、より早く・より正しい救急医療を促進する役割を果たしていきます。働く5つのメリット

●社会貢献性・成長性のあるサービス
当社が手掛ける救急医療情報システムは、医療機関や大学と連携しながら開発をしています。人の命を救うシステムを生み出す社会貢献性の高い仕事ですので、世の中の役に立っている実感を日々味わうことができます。

●AIなどの最先端技術を使った開発プロジェクトも
私たちは医療機関と共同で進める開発の他、国立大学との産学連携プロジェクトにも挑戦しています。急性期医療に関わる貴重な臨床データに触れながら、AIをはじめとする最新技術の研究を進め、新サービスを創出することも仕事の一つ。ここでの経験は、デザイナーとしての実力を確実に押し上げることでしょう。

●経験より人物面を重視しています
誕生間もないベンチャー企業ということもあり、同じ志のもと一緒に働ける仲間を募集しています。スキルや経験も大切ではありますが、今回はスタートアップメンバーということで、人物面や意欲を重視した選考を行なう予定です。

経験が浅い方、若手の方も全く問題ありません。当社の仕事内容や事業内容に興味がある方であれば、ぜひご応募ください。

・当社は、メンバーにはやりたいことに挑戦してもらい、それに対して正しい評価をして、給与を支払う会社です。日本の会社では、管理職などにならなければ給与が上がらないケースも多いと思いますが、当社では現場で技術力を追求したいという方も、能力を正しく評価し、高い給与を得られるような会社の仕組みにしていきたいと考えています

●ストックオプションを付与予定
私たちは3年後の上場を目指しています。正社員にはストックオプションが付与されますので、給与以上の報酬を受けることが可能です。

 

COVID-19 Archive

  •  

2021.05.13

BNT162b2-Elicited Neutralization against New SARS-CoV-2 Spike Variants (NEJM 2021.5.12)

 

2021.05.11

Association Between Vaccination With BNT162b2 and Incidence of Symptomatic and Asymptomatic SARS-CoV-2 Infections Among Health Care Workers (JAMA 2021.5.6)

 

2021.05.10

US Case Reports of Cerebral Venous Sinus Thrombosis With Thrombocytopenia After Ad26.COV2.S Vaccination, March 2 to April 21, 2021 (JAMA 2021.4.30)

 

2021.04.26

Acute Allergic Reactions to mRNA COVID-19 Vaccines (JAMA 2021.3.8)

 

2021.04.15

Thrombosis and Thrombocytopenia after ChAdOx1 nCoV-19 Vaccination (NEJM 2021.4.9)

 

2021.04.15

SARS-CoV-2-Specific Antibodies in Breast Milk After COVID-19 Vaccination of Breastfeeding Women (JAMA 2021.4.12)

 

2021.04.12

Thrombotic Thrombocytopenia after ChAdOx1 nCov-19 Vaccination (NEJM 2021.4.9)

 

2021.04.12

Influenza virus and SARS-CoV-2: pathogenesis and host responses in the respiratory tract (Nature 2021.4.6)

 

2021.04.06

Increased mortality in community-tested cases of SARS-CoV-2 lineage B.1.1.7 (Nature 2021.3.15)

 

2021.04.06

SARS-CoV-2 spike variants exhibit differential infectivity and neutralization resistance to convalescent or post-vaccination sera (Cell 2021.3.20)

 

2021.03.16

Covid-19 Vaccine Resource Center(NEJM 2021.4.2)②

 

2021.03.16

Covid-19 Vaccine Resource Center (NEJM 2021.4.2)①

 

2021.03.15

Risk of mortality in patients infected with SARS-CoV-2 variant of concern 202012/1: matched cohort study (BMJ 2021.3.10)

 

2021.03.11

Clinical characteristics and day-90 outcomes of 4244 critically ill adults with COVID-19: a prospective cohort study (Epub 2020.10.29)

 

2021.03.07

Effect of Ivermectin on Time to Resolution of Symptoms Among Adults With Mild COVID-19 A Randomized Clinical Trial (JAMA 2021.3.4)

 

2021.03.05

Delayed Large Local Reactions to mRNA-1273 Vaccine against SARS-CoV-2 (JAMA 2021.3.3)

 

2021.03.03

ROGUE ANTIBODIES COULD BE DRIVING SEVERE COVID-19 (Nature 2021.1.19)

 

2021.03.02

BNT162b2 mRNA Covid-19 Vaccine in a Nationwide Mass Vaccination Setting (NEJM 2021.2.24)

 

2021.03.02

The Johnson & Johnson Vaccine for COVID-19 (JAMA 2021.3.1)

 

2021.03.02

Interleukin-6 Receptor Antagonists in Critically Ill Patients with Covid-19 (NEJM 2021.2

 

命のデータを治療現場に
テクノロジーと柔軟・独創的な発想で医療現場の課題をスマートに解決し、より多くの患者さんを救う。「急な病気やけがに見舞われた患者さんの力になりたい」「患者さんの緊急時に役に立てる医師でありたい」という思いから救急医を志し、診療・研究に取り組んできました。

この20年、医療技術の進歩のおかげでより多くの患者さんを救うことができるようになりましたが、その一方で、医療技術だけでは解決できない課題があることに問題意識を抱くようになりました。

今、科学技術の進歩により私達の日常生活はどんどん向上しています。急性期医療の現場にも新たなテクノロジーを導入し、柔軟/独創的な発想でより多くの救急患者さんを救いたい。そんな思いで起業しました。安心できる未来医療を創造する」を目指します。

千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 教授

Products

  • 自治体・医療機関向け

 

救急医療情報サービス

 

  • 個人向け

 

救急医療支援アプリ

 

  • 医局・研究室向け

 

救急患者受入体制強化サービス

 

  • 医療機関向け

 

災害時危機管理体制強化サービス

 

  • 医局・研究室向け

 

研究成果の共有・管理サービス

 

  • 医局・研究室向け

 

シフト作成・勤怠管理システム

 

  • 医療機関向け

 

LINEWORKS履歴管理サービス

 

Research & Development

AMED(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構)
「早く正しい救急医療実現のためのスマートな患者情報収集・処理・共有システムの開発」(2016-)
「救急医療予測アルゴリズム研究開発」(2019-)

 詳しくはこちら

Research Advisors/Collaborators
千葉大学
名誉教授 救急数中治療医学 前教授 織田成人
フロンティア医工学センター センター長・教授 羽石秀昭
フロンティア医工学センター 教授 中口俊哉
大学院工学研究院 教授 黒岩眞吾

その他、コンピューターサイエンスを使って急性期医療を改善するプロジェクトを複数進めています。

Awards

  • ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞(2018)

  • CHIBAビジコン 千葉起業家優秀賞・ITEC経営者メンタークラブ賞・bayfm賞受賞(2019)

  • ベンチャークラブちば ビジネスプラン発表会 大賞受賞(2019)

  • 九都県市きらりと光る産業技術表彰(2019)

NewsMore

2021.05.27

弊社CEO多原が「マウスシールドって正直どうなの?」をマンガで解説しました

 

2021.05.25

救急出動支援システムが特許取得しました

 

2021.05.21

日経ビジネスで弊社CEO多原が取材を受けました

 

About

CEO Message

「急な病気やけがに見舞われた患者さんの力になりたい」「患者さんの緊急時に役に立てる医師でありたい」という思いから救急医を志し、診療・研究に取り組んできました。

この20年、医療技術の進歩のおかげでより多くの患者さんを救うことができるようになりましたが、その一方で、医療技術だけでは解決できない課題があることに問題意識を抱くようになりました。

今、科学技術の進歩により私達の日常生活はどんどん向上しています。急性期医療の現場にも新たなテクノロジーを導入し、柔軟/独創的な発想でより多くの救急患者さんを救いたい。そんな思いで起業しました。「安心できる未来医療を創造する」を目指します。

CEO Profile

国龍コクリュウ

 

千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 oxford大学教授

  • 1999千葉大学医学部卒業 救急集中治療 診療・研究開始

  • 2006千葉大学大学院医学研究院 博士課程 修了

  • 2008ブリティッシュコロンビア大学 ポストドクトラルフェロー

  • 2012千葉大学 救急集中治療医学 講師

  • 2016AMED研究開発事業 採択

  • 2019千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 教授(現職)

Research Advisors/Collaborators

千葉大学
名誉教授 救急数中治療医学 前教授 織田成人
フロンティア医工学センター センター長・教授 羽石秀昭
フロンティア医工学センター 教授 中口俊哉
大学院工学研究院 教授 黒岩眞吾

  •  

  • 事業内容音声認識とAIを活用した救急医療支援システムの開発・運用
    緊急時医師集合要請システムの開発・運用
    災害時の病院初期対応をの開発・運用

     

  • 認証情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
    JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)

  • 主要取引先千葉市、島根大学、関西医科大学、国際医療研究センター、日本救急医学会、日本集中治療医学会 他

Company History

  • 2013.06ACES 開発開始

  • 2013.07ACES 特許申請

  • 2013.09大阪府泉州救命救急センターで実装

  • 2015.03開発開始

  • 2015.04千葉大学病院で実装

  • 2015.07大阪府泉州救命救急センターで実装

  • 2016.06開発開始

  • 2016.09AMED研究開発事業 採択 研究開発開始

  • 2016.10LINE WORKS(当時Works Mobile)と連携する機能を追加

  • 2016.11千葉大学病院で運用開始

  • 2017.01有効性を論文発表 Scand J Trauma Resusc Emerg Med. 2017;25:6.

  • 2017.01災害ICTシステムに関する特許申請

  • 2017.12島根大学病院でACES実装

  • 2018.11ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞

  • 2018.12国際医療研究センター病院でACES実装

  • 2019.01CHIBAビジコン 千葉起業家優秀賞・ITEC経営者メンタークラブ賞・bayfm賞受賞

  • 2019.02有効性を論文発表 Am J Emerg Med. 2019;37:351-355.

  • 2019.02ベンチャークラブちば ビジネスプラン発表会 大賞受賞

  • 2019.03 新機能発表

  • 2019.09関西医科大学病院で実装

  • 2019.10AMED「先進的医療機器・システム等技術開発事業(基盤技術開発プロジェクト)」に採択

  • 2019.11新機能に関する特許申請

  • 2019.11九都県市きらりと光る産業技術表彰

お問い合わせはこち

Products

自治体・医療機関向け

 

救急医療情報サービス

救急医の経験とIT/AI技術を組み合わせ、住民/救急隊が音声認識/AIの支援下に、スマートフォンやタブレットPCで効率的に情報を入力し、医療機関へ迅速共有することを可能とするサービスです。

現在、千葉市の全救急隊に本サービスを搭載したタブレットPCを配布し、システム検証実験を行っており、今後は多くの自治体への導入を目指しております。

(特許出願中)

個人向け

救急医療支援アプリ

飲んでいる薬や病気(入院や通院歴)など、予め救急医療に必要な情報をスマートフォンアプリに簡単に登録することで、救急隊と医師に情報を効果的に伝え、より早く正しい救急医療を受けられることを支援するアプリです。

(特許出願中)

医療機関向け

LINEWORKS履歴管理サービス

LINEWORKS利用することで、簡単、確実にやり取りを保存し、電子カルテへの保存をすることも出来るようになり、オンライン診療を円滑に行う手助けをします。

 公式サイト

 

災害時危機管理体制強化サービス

災害発生時、簡単・迅速な全職員への緊急連絡とその応対(安否確認(2)を含む)をリアルタイムに把握でき、病院に参集する職員の登録・配置などの管理をスマートに行えるサービスです。

 公式サイト

緊急要請システム(特許6166114号)

医局・研究室向け

研究成果の共有・管理サービス

大学・医療機関・医局で生産される学会発表・論文など、様々な成果物を簡単に登録し、業績集作成・専門医更新・発表内容の共有など、成果物の効果的な活用を可能にするサービスです。

 公式サイト

シフト作成・勤怠管理システム

シフト作成・勤怠管理を少しでも簡単に行えるように、現場からの要望を詳しくヒアリングし、現場の人数や様々なシフトパターンに対応できるシステムをご提供します。

また、医師の働き方会改革で問題となる「勤務か自己研鑽か」「研究」「外勤」など現場にあった集計が可能です。

救急患者受入体制強化サービス

救急医療需要増加時、簡単・迅速・柔軟に必要な医師への緊急連絡とその応対をリアルタイムに把握することで、人的資源不足という課題を解決し、救急患者受入体制を強化できるサービスです。

LINEWORKSとの連携も可能です。

 公式サイト

緊急要請システム(特許6166114号)

News

2021.05.27

◆テーマ
「マウスシールドって正直どうなの?」

透明マスクは、感染症予防にまったく効果がない

◆解説者千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 教授
 

◆ポイント1:マウスシールドには感染予防効果はない
・呼吸器飛沫は、顔との隙間が空いていると漏れ広がってしまう
・飛沫による感染経路の遮断はできない

◆ポイント2:マスクは口と鼻を覆い感染予防効果がある
・新型コロナウイルス感染症は、呼吸器系飛沫感染によって人から人へ拡大する
・空気中を移動する飛沫の出入り口は、口と鼻である
・咳、くしゃみ、会話、歌うはもちろんのこと、呼吸するだけでも飛沫はおこる

◆ポイント3:マスクはしっかりフィットしたものが感染予防に効果的
・隙間なく口と鼻を覆うマスクは飛沫の出入りを防ぐ
・マスクのフィット感は、縁(上面や側面)が密着することがめやす

◆フェイスガードについて
・顔全体を覆うが、顔に密着せず隙間が多い
・ウイルスが付着しやすい目を保護する効果のみ
・医療現場ではマスクとの併用を推奨している

2021.05.25

救急出動支援システムが特許取得しました

救急出動支援システム特許取得しました。特許番号は特許第6875734号です。
2020年7月に千葉市消防局へ導入され、消防共同センターおよび救急車25台に搭載され運用されている救急出動支援システム、4月27日に特許を取得しました。「早く正しい救急医療実現のためのスマートな患者情報収集・処理・共有」をコンセプトに開発されたシステムです。

特許番号:特許第6875734号
特許取得日:2021(令和3)年4月27日

特許内容については、次のとおりになります。

[課題}
救急出動を支援するための救急出動支援システムを提供することを目的とする。

[解決手段]
①通報内容などを用いて、他の出動情報と比較、また患者の傷病を推定。
②医療機関を搬入先候補として救急隊員が持つ端末へ表示。
③救急隊員は、②から医療機関を選択し、受入要請を実施。
④要請受けた医療機関は受入の可否通知。
⑤受入可能な医療機関は、救急隊員から患者の傷病情報を共有。

このように、急性期医療に不可欠である「適切な病院の選択」「早急な搬入」「搬入後の迅速で正確な対処治療」へ支援するITシステムです。

救急車が搬入先病院を見つけられずに「たらい回し」となることが社会的な課題になっています。救急専門医として現場にある課題解消、救急搬入の改善、そして安心できる市民生活を目指して本システムは開発されました。傷病者を速やかに搬入し適切な治療をする一連の流れをスムーズにし「救命」を支援します。

弊社では、既に:救急緊急要請システム. 患者受入体制強化サービス」(特許番号:第6166114号)、「災害時情報管理システム(トリアージシステム)」(特許番号:第6801848号)の特許を取得しています。

今後も弊社理念である「安心できる未来医療を創造する」を具体化して、医療現場はもちろん生活者へ貢献をいたします。


◆正しいマスク着用ポイント
・着用前に手を洗う。または手指消毒をする
・鼻と口を覆い、顎下で固定する
・顔の側面にフィットするように、ヒモは耳にかけるか、頭の後ろで結ぶ
・着用後は、マスクに触れない
・呼吸がしやすいように確認する


◆マスクの選び方
・推奨する使い捨てマスク
・不織布が複数層にあること
・ノーズワイヤーがあること


◆フィッティング
何度も調整が必要な場合は、正しくフィットしていない。種類やブランドを変えてみる


◆間違ったマスク着用ポイント
・首にかける
・額にかける
・鼻を出す
・鼻だけ覆う
・あごにかける
・片耳からぶら下げる
・腕にかける


◆特に見受けられる「鼻を出す」がいけない理由
①鼻はACE2受容体(*)が多く発現しているので、それを覆い守るため
②鼻からも呼吸器飛沫が放出される。またフィットしていないマスクでは飛沫が隙間から漏れてしまう
*ACE2受容体:コロナ感染に関係するとされている体内物質

2021.04.23

さくらがわ地域医療センターで導⼊開始しました

さくらがわ地域医療センター(開設者:茨城県桜川市/指定管理者:医療法人隆仁会)が災害時危機管理体制強化サービス(スマート ディアール/特許番号:第6801848号)を2021年4月16日より導入し、運用を開始したことを発表します。
さくらがわ地域医療センターは、250人の職員からなり、9つの診療科目、128病床をもつ地域に密着した医療機関です。近隣の医療機関、介護施設、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターと連携しています。今回、同センターで導入された、災害やテロなどの緊急事態が発生した際に、病院や企業が損害を最小限に抑えて、事業継続や復旧を図るための業務継続計画(BCP:Business Continuity Planning)に準拠し開発されました。また本システムはパンデミックを自然災害と捉えて、新型コロナウイルス感染症に対応する機能を有しています。

◆さくらがわ地域医療センターへ導入された理由
①災害時体制を整えておきたい
②職員の健康管理を徹底したい
③ワクチン接種を速やかに実施し、その後の職員健康管理を注視したい
地域基幹病院として、あらゆる緊急事態に有効なシステムとして、は認められ導入に至りました。

同医療センターでは、職員250名で地域医療を支えています。不測の事態においても、全ての職員が、市民に対応できるようには支援します。


◆概要
・災害時対策
病院職員の安否確認・集合要請、救急現場への人員配置を支援
・新型コロナウイルス感染症対策
院内感染の予兆とワクチン接種に伴う体調変化を管理画面から把握


◆特徴
・全職員へ災害発生を一斉通知
・本部からの集合要請に1クリックで回答
・集合状況を自動集計、救急現場に人員配置
・職員の日々の体調を管理集計

災害時などにおいても対応する医療機関構築へ貢献できるように、をはじめ医療支援システム開発につとめます。

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